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樹木の諸データ

【 科名 】
バラ科キイチゴ属の落葉低木
【 和名・別名・学名 】
琉球苺、学名 Rubus grayanus
【 撮影日時 】
2015年5月6日/13時02分〜13時18分
【 撮影場所 】
鹿児島県西之表市古田住吉線道沿い、ほか
【 その他 】
***

生態状況

初春に純白の花を咲かせてくれるリュウキュウイチゴです。種子島から以南に生えているイチゴです。葉の下側に、白い花を下向きに咲かせるのが特徴です。茎はやや赤茶色になっています。葉はやや薄緑色で、葉の裏は赤い筋がはっきりしています。

初夏には、鮮やかなオレンジ色の果実を付け熟します。イチゴのなかで、とても美味しいのが特徴です。リュウキュウイチゴ、種子島の海岸付近や内陸部に多く自生しています。

リュウキュウイチゴ

開花が終わると、初夏のころ葉腋に柄が出て、その先にオレンジ色の果実をつけています。いわゆるいちごです。【平成21年5月6日撮影】

オレンジ色の果実を多数つけたリュウキュウイチゴ

リュウキュウイチゴは、全般的に日当たりのよいチップ材として切り出された山の尾根付近に群生していることが多いです。

リュウキュウイチゴの熟した果実

葉は互生し、その腋から伸びた柄の先にオレンジ色の果実を1個つけます。この時、すでに葉は黄色く色づいています。

リュウキュウイチゴの果実

リュウキュウイチゴの果実です。甘くてとても美味しいのです。果実の下側には、黒い毛が多いです。

リュウキュウイチゴの枝・若葉

写真は、真冬のころです。葉は黄色く色づいていますが、すでに新芽が出ています。【平成24年2月18日撮影】

リュウキュウイチゴの花

初春のころ葉腋に柄が出てその先に花序を1個つけます。純白の花を枝につけます。また、葉の脈がはっきりしています。【平成24年3月4日撮影】

2014.10.5〜