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樹木の諸データ

【 科名 】
クスノキ科ハマビワ属の半落葉小高木
【 和名・別名・学名 】
青文字、学名 Litsea cubeba
【 撮影日時 】
2012年(平成24年)3月10日(火)/14時48分〜14時59分、ほか
【 撮影場所 】
鹿児島県西之表市安城万波大野線沿い
【 その他 】
***

生態状況

アオモジの原産地は、日本、台湾、中国、インドネシアといわれています。日本でも近畿以南、南西諸島〜沖縄まで地域が限られています。種子島では3月上旬になると、山間部の道沿いで一斉に開花します。雑木林に、いち早く春を届けてくれる花木です。場所によって開花に差があります。また、4月中旬以降も花を楽しめますよ。

新緑の頃になると葉は、鮮やかな緑色をしています。そして、先端部は鋭くとがっているのが特徴です。葉は長いもので12〜15センチくらいです。枝を折ってみるとよい香りがしてきます。香りがよいことで、爪楊枝にも使われているとか。

アオモジ

花は薄黄緑色で、数個集まって蜜に咲いています。華やかな開花が素晴らしいです。

アオモジの密に咲かせた花

小枝にぎっしりと密に花を咲かせるのが特徴です。このころ一番の見ごろを迎えます。

アオモジの幹・枝

樹皮の上部の枝は、黒緑色をしていますが、幹は白い斑点が多数見られます。若い樹木は、全般的に黒緑色をしており、まっすぐに伸びています。

アオモジの枝に密につけた花

4月中旬ごろです。枝に小さい花を密に咲かせています。また、新緑も素晴らしいです。【平成24年4月15日撮影】

アオモジの新緑

新緑の頃の若葉です。葉は披針形で先端部は尖っています。小枝の先端部に葉を12枚つけています。【平成22年4月28日撮影】

アオモジの黄色く色づいて風景写真

真冬は、葉が黄色く色づいた風景が楽しめます。【平成22年12月29日撮影】

真冬のアオモジの色づいて小枝・つぼみ

1月の寒い時期小枝には、ほとんど、開花に備えて、つぼみを付けたままになっています。【平成24年1月23日撮影】

※ 2022年(令和4年)3月9日(水)、中種子町増田二十番の林道十八番線で取材したアオモジの開花風景を紹介しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

アオモジ 初春のころ小枝に散形花序をつけ淡黄緑色の花を密に咲かせた開花風景令和4年〜種子島の自然

※ 2021年(令和3年)3月1日(月)、南種子町高峯横峯線、横峯稲野線の道沿いで取材した早春に小枝にぎっしりと密に花を咲かせたクスノキ科ハマビワ属の落葉小高木アオモジの開花風景を紹介しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

アオモジ 早春に小枝にぎっしりと密に花を咲かせた開花風景〜種子島の自然

※ 2013年(平成25年)2月9,27日、西之表市立山付近の道沿いで、早春に開花したアオモジの風景を撮影したものです。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の木々:早春に開花したアオモジ Litsea cubeba Pers.

※ 2012年(平成24年)12月16日(日)、西之表市中割万波の道沿い、立山付近の道沿い、市道番屋峯線道沿い、鞍勇道沿いで冬のアオモジの風景を撮影したものです。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の木々:冬のアオモジ

2014.9.13〜