シロダモ

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クスノキ科

種子島の山間部の道路を走ると、あちこち見かけるシロダモですが、ほとんど低木で樹高も6メートル未満です。なお、若葉が白いことで名前が由来しています。タブノキやヤブニッケイによく似た樹木ですが、葉を注意深く見ると違いが分かります。

シロダモは、早春になると、薄黄緑色の花を咲かせたような若葉を観察できます。やがて、若葉が垂れ下がり、シロダモの見ごろを迎えます。このころ車窓からもよく確認できます。

四月になると、シロダモの若葉が一段と見ごろを迎えます。黄土色の若葉が雑木林で目立っています。若葉が傘状になっているので、不思議な雰囲気があります。しかし、シロダモは若葉を過ぎると、ほとんど目立たなくなります。

シロダモは、秋から晩秋にかけて花を咲かせてくれます。やがて、真冬に赤い果実を蜜に付けます。蜜につけた果実は、遠くからでも確認でき感動します。また、花も同時に見ることもあります。

ところで、シロダモの花や果実は、ほとんど見ることがありません。シロダモは、雑木林でよく見かけるのですが。果実を付けてる姿もまれです。開花して、果実になるまで約一年ほどかかるといわれています。

赤い果実を蜜に付けたシロダモ

シロダモの果実

シロダモのつぼみ

シロダモのつぼみ

シロダモの若葉

シロダモの若葉

見ごろを迎えたシロダモの若葉

見ごろを迎えたシロダモの若葉

シロダモの雄花

シロダモの雄花

シロダモの色づいた果実

シロダモの色づいた果実

《 撮影データ 》
【撮影場所】
@西之表市現和広域農道沿い、A西之表市住吉川曲農道沿い、B西之表市下西鞍勇市道沿い、C西之表市古田番屋峯市道沿い、DE熊毛郡中種子町増田秋佐野
【撮影日時】
@2012年1月3日(火)/9時48分、A2012年3月20日(火)/9時40分、B2012年4月1日(日)/8時55分、C2012年4月3日(火)/12時21分、DE2011年12月10日(土)/14時38分
【写真情報】
@DE29.3〜54.9KB/Nikon D300、A〜C28.1〜45.4KB/Nikon D300+C-PL(W)