グミ科
ツルグミは、海岸付近で見かけるグミです。種子島では、少し内陸部でも生えています。一般的に、花期は10〜11月といわれています。
写真で確認できると思いますが、「逆枝」という下向きの枝を出しこれで他の樹木に絡み付いていきます。
「逆枝」という下向きの枝を出す
写真のツルグミは、海岸付近のものです。塩害にも強く、葉や花の傷みもほとんどありません。
また、枝には、トゲがほとんど見当たりません。果実は長楕円形で、翌年の5月頃赤く熟します。
ツルグミの赤褐色の鱗片
葉の裏は赤褐色で、表と裏では色違いです。葉は互生で、先端部は、鋭く尖っています。
ナワシログミのような葉の反り返りは、全くありません。グミの違いは、葉の形で、見分けられます。
ツルグミの葉と花と枝