ウコギ科
ヤツデは、真冬の寒い時期に、白い花を咲かせてくれます。右の写真では、白い球形状の花を、多数咲かせているのが確認できます。
ヤツデは、庭木として大変人気があります。しかし、種子島の庭では、ほとんど見かけることがありません。各地の道路沿いで、車窓からもよく確認できます。
ヤツデの白い花
ヤツデの果実、少しずつ黒く色づいてきます。1月の写真と比べると、変化がわかります。
一般的に、黒く熟すのは4〜5月といわれています。
ヤツデの色づいた果実
ヤツデは、春先になると、果実も次第に熟してきます。その重みで、枝先も次第に垂れ下がってきます。
果実はまだ、黒く熟していませんが、気温の上昇とともに色づき始めます。
枝先が垂れ下がるヤツデの果実
春になると、薄茶色の新芽を出すヤツデです。特に雑木林、杉林で群れて生えています。新芽の見ごろを迎えています。
ヤツデを注意深く見るとなかなか面白いものです。ヤツデもそうですが、自然界の花びらや葉の枚数は、ほとんど奇数枚が多いのです。
ヤツデの葉の裂も同じことが言えます。7〜11が普通です。偶数の裂は見る機会がありません。ほとんどが9枚です。
ヤツデの小さいものを見ると、最初は1つで、その後3つになり、奇数で増えていきます。
ヤツデの新芽
初夏になると、新緑の季節です。ヤツデの若葉も大きく成長し、鮮やかな新緑が印象に残ります。
空港付近の雑木林で写したものです。少し群生していました。ほとんど害虫からも食い荒らされていません。見事なヤツデの葉です。
ヤツデの新緑
ヤツデは、晩秋になると、白い花を咲かせ始めます。写真では、開花し始めの頃の様子です。四方八方に伸びる花の様子は、この頃は、ほとんど分かりません。
これから少し時間が経過すると、三枚目の写真になります。
ヤツデの開花し始め時
開花し始めてから、どのくらいの時間が経過しているのか、はっきり分かりません。しかし、この頃になると、四方八方に広がるヤツデの花の様子は大体分かってきます。
全体的に、薄い茶色みがかっています。ヤツデの開花面白いですね。
ヤツデの開花途中
この頃になると、開花の成長も旺盛です。小さい花のかたまりもありますからね。全体的に、薄い緑色をしています。
花の個数を数えたことはありませんが、おそらく、奇数個つけているんでしょうね。自然界では、奇数が基本になっているような気がします。
ボール状に花を咲かせたヤツデ
初冬になると、花の開花もあります。写真では、白くなっているものがそうです。球形状の花が目立ちます。
ヤツデの花、これから見ごろを迎えていきます。
ボール状の花