ヤマモモ科
初春に紅色の花を咲かせるヤマモモです。鮮やかな緑の中で、ひときわ花が目立ちます。ヤマモモは内陸部にも生えていますが、一般的には海岸に近い場所でたくさん見られます。
種子島では南種子町で多くのヤマモモを道沿いで見ることができます。よって、南種子町の花木に指定されています。春に花を咲かせていましたが、しだいに果実がついてきます。
4月の間は、赤紫色に熟すことはなく、青いままです。この頃から、果実が枝いっぱいにぎっしりとつけています。特に南種子町では、早く熟します。種子島宇宙センター道沿いで、たくさん観察できます。
やがて、初夏に赤紫色に熟した実がなります。全般的に、果実の生っていないヤマモモが多いようです。ヤマモモには、実が生る木と、生らない木があります。街路樹や庭木として大変人気のある花木です。ヤマモモは、成長が大変遅い木です。特に実が大きいものは、地元ではミズモモなどと呼んでいます。
もちろん、ヤマモモの果実は、適度の酸っぱさがあり美味しいのです。
海岸付近ヤマモモ
ヤマモモの赤い花
4月の間は、青い果実
初夏に果実をつける