ガマズミ

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スイカズラ科

真冬の寒い時期にも、場所によっては、赤黒く熟した果実を残しています。赤い実もありますが、かなり黒ずんでいる果実もあります。

枝垂れた赤い果実をつけたガマズミは、見ごたえがあります。

赤い果実は食べられる

食べられる赤い果実
【撮影場所】
鹿児島県西之表市古田番屋峯市道沿い
【撮影日時】
2012年1月27日(金)/9時54分
【写真情報】
33.0KB/Nikon D300+C-PL(W)

ガマズミの新緑が美しくなってきました。ミズキやハクサンボクに大変似ている樹木です。雑木林にまばらに生えている程度です。したがって、通常の道路沿いでは、見かける機会が少ないでしょう。

ミズキやハクサンボクとの違いは、開花時期に違いがあります。種子島では、ハクサンボク→ガマズミ→ミズキの順序で開花していきます。

山間部や林道沿いで観察できます。

開花前の花の状態

開花前の花の状態
【撮影場所】
鹿児島県西之表市古田番屋峯
【撮影日時】
2010年4月28日/15時41分
【写真情報】
29.5KB/Nikon D300

ガマズミは、初夏になると白い花を咲かせます。ハクサンボクやミズキに比べて、花びらの形がそれぞれ違っています。花を咲かせると、ミツバチや昆虫が寄ってきます。

花に近づき匂いをかいで見ると、少し生臭い匂いがします。開花すると、遠くからもよく目立つ花木です。ガマズミの樹高は、ほとんど4メートル以下の低木です。

開花するとミツバチが寄ってくる

ガマズミの白い花
【撮影場所】
鹿児島県西之表市安納林道沿い
【撮影日時】
2007年5月15日/10時40分
【写真情報】
26.4KB/CANON IXY 700

ガマズミは、ミズキやハクサンボクに比べて自生は少ないです。初夏に開花するのですが、種子島では、5月の下旬ごろには、花も絶えてしまいます。

写真では、ごく一部白い花を残していますが。小さな茶色の果実をたくさんつけています。やがて秋には赤く熟します。

開花を終えたガマズミ

茶色の果実
【撮影場所】
鹿児島県中種子町星原砂中
【撮影日時】
2011年5月27日(金)/15時17分
【写真情報】
35.1KB/Nikon D300

ガマズミは、自生数も少ないためか、赤い果実を見ることはほとんどありません。

写真のガマズミは、初冬でも葉は緑色で鮮やかさを保っています。樹高の低いガマズミですが、蜜に赤い実を付けている様子は、素晴らしいです。

蜜に赤い果実をつけたガマズミ

赤い果実
【撮影場所】
鹿児島県西之表市古田番屋峯市道沿い
【撮影日時】
2011年12月4日(日)/10時36分
【写真情報】
34.9KB/Nikon D300+C-PL(W)

ガマズミの鮮やかな赤く熟した果実です。熟した果実は食べられるといいます。

しかし、野鳥の絶好の食料ではと思います。寒くなるにしたがって、果実は甘くなるそうです。

赤い果実は食べられる

赤い果実
【撮影場所】
鹿児島県西之表市古田番屋峯市道沿い
【撮影日時】
2011年12月4日(日)/10時35分
【写真情報】
24.2KB/Nikon D300+C-PL(W)