ナンバンギセルは寄生植物で、ススキの根元に咲いています。高さは、20センチ前後です。 赤紫色で筒状の花びらで、草むらの秋を代表する草花です。種子島でもたくさん見ることができます。
2020年(令和2年)10月4・5日(日・月)、西之表市古田二本松、六番の道沿いで取材した茎のような花柄の先端に淡紫色の花を横向きに咲かせたハマウツボ科ナンバンギセル属の1年草の寄生植物ナンバンギセルの開花風景を紹介しています。 なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。 【ナンバンギセル 茎のような花柄の先端に淡紫色の花を咲かせた開花風景〜種子島の自然】