メドハギは、日当たりのよい草地や道端に生えている多年草の草花です。 メドハギの原産地は不明ですが、古代農耕(稲作栽培)とともに伝来した史前帰化植物の一つとされています。 花びらは、大変小さいですが、近くで見れば色鮮やかです。秋は萩の仲間が一斉に咲き出してきます。 萩の中でも、ヌスビトハギ、ネコハギに次ぎ小さな萩です。これから満開を迎えています。
2025年(令和7年)9月6日(土)、西之表市住吉浄水場線、十三番深川線沿いで取材した晩夏から初秋にかけて、茎先の葉腋に黄白色の小さい花を咲かせたメドハギの開花風景を紹介しています。 なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。 【メドハギ 茎の葉腋に黄白色の小さい花を咲かせた開花風景 AIナレーション案内 - 種子島の自然】
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