平成31年3月21日(木)、西之表市西町街角インフォメーションセンターにて、音楽愛好家を対象にした2019年第38回〜ハーモニカと楽しい唄の集い〜の演奏会が行われました。
野首にお住いのハーモニカ演奏者である福元節雄さんが中心となり、「野首さわやかクラブ」が定期的にコーラスを行っているものです。
そのハーモニカと唄の演奏会の模様を写真と動画で掲載しています。
今月の会場は、街角インフォメーションセンターで行われました。初めての方も参加していました。最初は、「ふるさと」をワンコーラス歌いました。
第1曲目は、「うれしいひなまつり」です。今月は、桃の節句でしたからね。
動画⇒【うれしいひなまつり ハーモニカと楽しい唄の集い2019年3月】
第2曲目は、「花」です。瀧廉太郎によって作曲された楽曲。東京都墨田区では、本曲を「区民の愛唱歌」に指定しています。
第3曲目は、「あの町この町」です。日本の童謡。2007年に日本の歌百選の1曲に選ばれています。 野口雨情作詞、中山晋平作曲によります。
第4曲目は、「花」です。東日本大震災後の復興歌として歌われてきました。
第5曲目は、童謡「さくらさくら」です。伝統的な日本の歌曲。 日本古謡と表記される場合が多いですが実際は幕末、江戸で子供用の箏の手ほどき曲として作られたものです。
動画⇒【さくらさくら ハーモニカと楽しい唄の集い2019年3月】
第6曲は、種子島廻り唱歌(元歌は鉄道唱歌)です。42番まであるそうです。
第二部最初の曲は、「好きになった人」です。1968年9月1日に発売された都はるみの37枚目のシングルです。20万枚の売り上げを記録するヒット曲となり、都はるみの代表曲として知られています。
第2部での「上を向いて歩こう」です。中村八大が1961年7月21日に開催した自身のリサイタルのために作曲されたが、曲直瀬信子の推薦により、坂本九のシングル曲としてレコーディングされることになったものです。
動画⇒【上を向いて歩こう ハーモニカと楽しい唄の集い2019年3月】
※ 2019年3月21日(木)、西之表市西町街角インフォメーションセンターで行われた野首さわやかクラブ及び音楽愛好家によるハーモニカと楽しい唄の集いでの「花」のコーラスを紹介しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。