ふるさと種子島 > 西之表市の情報 > 2016年第7回〜ハーモニカと楽しい唄の集い〜

浜辺の歌を唄う

平成28年9月25日(日)、西之表市榕城校区区民会館にて、音楽愛好家を対象にした2016年第7回〜ハーモニカと楽しい歌の集い〜の演奏会が行われました。

野首にお住いのハーモニカ演奏者である福元節雄さんが中心となり、「野首さわやかクラブ」が定期的にコーラスを行っているものです。クラブ以外の愛好家も交わっています。

そのハーモニカと唄の演奏会の模様を写真と動画で掲載しています。

ハーモニカ演奏者福元節雄さん(写真右)

コーラス「野首さわやかクラブ」の代表をされているハーモニカ演奏者福元節雄さん(写真右)です。ハーモニカ演奏のほか、コールわかさの団員もされており、幅広く活動されています。

花かげ

第1部での「花かげ」です。作詞〜大村主計、作曲〜 豊田義一により、昭和5年(1931年)に発表されています。

第2部での「男の純情」です。写真は、せりふです。作詞〜佐藤惣之助、作曲〜古賀政男です。

浜辺の歌

第1部での曲「浜辺の歌」です。作詩〜林古渓、作曲〜成田為三による日本の唱歌・歌曲です。 大正5年(1916年)に発表しています。

旅愁

第1部での「旅愁」です。日本の詩人犬童球渓が訳詞をした翻訳唱歌です。原曲は、アメリカの作曲家ジョン・P・オードウェイによる「家と母を夢見て」という楽曲である。平成19年には、日本の歌百選の1曲に選ばれています。

故郷の空

第1部での「故郷の空」です。スコットランド民謡のメロディに、大和田建樹の詞を乗せた唱歌です。 1888年(明治21年)に、大和田建樹と奥好義の編 による唱歌集『明治唱歌 第一集』中の1篇として発表されたものです。

男の純情
湖畔の宿

第2部での「湖畔の宿」です。女優高峰三枝子が歌う昭和の名曲「湖畔の宿」。そのモデルとなったことで知られる店は、榛名湖に面しており眺望も豊かな湖畔亭です。

東京キッド

第2部での「東京キッド」です。1950年7月20日に発売された美空ひばりのシングル、及び同年9月9日に公開された斎藤寅次郎監督による映画です。

※ 2016年9月25日、西之表市榕城区民会館で行われた野首さわやかクラブ及び音楽愛好家によるハーモニカと楽しい唄の演奏会の模様を紹介しています。この動画の中には、浜辺の歌、旅愁、故郷の空、湖畔の宿を収録しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島のふるさと情報:浜辺の歌 旅愁 故郷の空 湖畔の宿 ハーモニカと楽しい唄の集い

 
2016.9.26〜