ふるさと種子島 > 西之表市の情報 > 2017年第14回〜ハーモニカと楽しい唄の集い〜

熊毛小唄は名曲...

平成29年4月9日(日)、西之表市榕城校区区民会館にて、音楽愛好家を対象にした2017年第14回〜ハーモニカと楽しい歌の集い〜の演奏会が行われました。

野首にお住いのハーモニカ演奏者である福元節雄さんが中心となり、「野首さわやかクラブ」が定期的にコーラスを行っているものです。

そのハーモニカと唄の演奏会の模様を写真と動画で掲載しています。

ハーモニカ演奏者福元節雄さん(写真右)

コーラス「野首さわやかクラブ」の代表をされているハーモニカ演奏者福元節雄さん(写真右)です。ハーモニカ演奏のほか、コールわかさの団員もされており、幅広く活動されています。

「春の小川」を唄う

第1部での「春の小川」です。作詞〜高野辰之、作曲〜岡野貞一による日本の童謡・唱歌。1912年に発表され、高野辰之が当時住んでいた東京府豊多摩郡代々幡村(現在の渋谷区代々木)周辺を流れる河骨川の情景を歌ったものとされている。

ゲストを迎えての「わかさの歌」です。今回、小浜至徳さんです。赤い靴の曲に若狭にまつわる話を歌詞にしたものです。そのほか、白い花の咲くころを唄いました。

「月の沙漠」を唄う

第1部での「月の沙漠」です。日本の画家、詩人である加藤まさをの作品の一つ。作詞〜加藤まさお、作曲〜佐々木すぐる。何とびっくり仰天。日本の千葉県は御宿海岸を歌った歌なんですね。

「浜千鳥」を唄う

第1部での「浜千鳥」です。作詞〜鹿島鳴秋、作曲〜弘田龍太郎による日本の童謡・唱歌。1919年(大正8年)に発表された。

「熊毛小唄」を唄う

第1部での「熊毛小唄」です。島民から今でも親しまれている曲です。
動画はこちら⇒【熊毛小唄 ハーモニカと楽しい唄の集い野首さわやかクラブ

「わかさの歌」を唄う
「瀬戸の花嫁」を唄う

第2部での「瀬戸の花嫁」です。1972年4月に発表された小柳ルミ子の4枚目のシングルである。小柳ルミ子としては「わたしの城下町」に次ぐヒットとなった。
動画はこちら⇒【瀬戸の花嫁 ハーモニカと楽しい唄の集い野首さわやかクラブ

「憧れのハワイ航路」を唄う

第2部での「憧れのハワイ航路」です。1948年(昭和23年)にキングレコードより発売された歌謡曲です。

※ 2017年4月9日、種子島の西之表市榕城区民会館で行われた野首さわやかクラブ及び音楽愛好家によるハーモニカと楽しい唄の演奏会での「春の小川」、「花」、「浜千鳥」、「白い花の咲く頃」を収録しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

春の小川・花・浜千鳥・白い花の咲く頃 ハーモニカと楽しい唄の集い

 
2017.4.9〜