
兵児踊りは、現和西俣地域に伝わる郷土芸能です。別名を「トンキャッキャー」と呼んでいます。こっけいで、ひょうきんな踊りです。その踊り方で、観衆から笑いを誘います。
写真でも分かるとおり、踊り子は全員ひょっとこの面をかぶり、浴衣の衣装姿にタスキや帯などをつけています。兵児踊りは、出端、本踊り、引端から成り立っています。
写真一枚目は、兵児踊りの本踊りです。本踊りは、ご覧のように二列の隊形で、ほとんど位置を変えないで踊っていきます。歌も生の声が聞けるので、踊りも当然盛り上がってきます。踊りが終わると、入場した位置に退場していきます。そのとき観覧席などに駆け寄り、身近でこっけいな踊りをして、見ている人を大いに沸かせてくれます。
兵児踊りは、古式床しきこっけいな雰囲気の中にも、哀愁を思う存分感じさせてくれる郷土芸能です。
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写真は、兵児踊りの出端です。手は腰に当て、大きく後ろに反り返る仕草です。このときからこっけいな動きになっています。 |
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写真は、兵児踊りの出端です。いろいろな仕草で、入場してくれます。右足を持ち上げ、そのまま左へ少し飛び跳ねるように移動します。出端も結構笑いを誘ってくれます。 |
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写真は、兵児踊りの本踊りです。全員しゃがんだ体制から踊りが始まります。 |
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写真は、兵児踊りの本踊りです。二列水平になって踊っています。ひょっとこの面も少しずつ違ったものをかぶっています。 |
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写真は、兵児踊りの引端です。観覧席まで上がり、観客をこっけいな踊りで、笑いを誘っていきます。 |
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写真は、兵児踊りの引端です。観覧席まで近づきこっけいな仕草などで大いに楽しませてくれるのです。 |
