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種子島弁で雨ニモマケズを発表した子供たち

リハーサル

リハーサル

令和元年7月25日(木)、中種子町立岩岡小学校で、特定非営利NPO法人残していきたいかごっま弁協会による公演が岩岡小児童も参加して行われました。

かごっま弁協会は、日置市伊集院町に事務所を置き、普段かごしま弁を話す人に限らず、地元の若い世代や鹿児島を訪れる観光客など、かごしま弁に興味・関心を持つ人々に対して広くかごしま弁の振興事業活動を行い、郷土文化の宝であると同時に重要な観光資源であるかごしま弁の普及・活用・継承に寄与することを目的としています。

今回、岩岡小学校には、12名が参加し公演を行いました。

そのかごっま弁協会による講演の模様を写真と動画で掲載しています。

写真1枚目は、宮澤賢治の短詩「アメニモマケズ」の種子島弁の発表リハーサルです。

写真2枚目は、俳句、詩などについてのお話しです。今回、宮澤賢治さんの弟の孫さんも参加しました。

俳句・詩のお話し

俳句・詩のお話し

俳句の先生

俳句の先生

写真3枚目は、俳句の先生山口さんです。教頭先生のお姉さんです。

写真4枚目は、都城市から来島された山下真一さんです。都城の島津家と種子島家との関係についてお話しされました。

都城市から来島された山下真一さん

都城市から来島された山下真一先生

岩岡小児童による種子島弁の発表

種子島弁の発表

写真5枚目は、児童による宮澤賢治の詩「アメニモマケズ」の種子島弁での発表です。

写真6枚目は、宮沢賢治さんの弟の孫にあたる宮沢和樹さんです。宮沢賢治さんのことについてお話ししてくれました。

宮沢賢治さんの弟の孫にあたる宮沢和樹さん

宮沢賢治さんの弟の孫

休憩タイムで郷土お菓子を食べる

休憩タイム

写真7枚目は、休憩タイムです。手作りのお菓子を食べました。

写真8枚目は、大きなカブのかごっま弁編です。子供たちは、しっかりかごんま弁も覚えていました。

でこん太郎のかごっま弁演劇

でこん太郎のかごっま弁演劇

西郷さんと馬の紙芝居と演劇

西郷さんと馬の紙芝居

写真9枚目は、西郷さんと馬の紙芝居演劇編です。紙芝居と同時進行でかごっま弁で演劇してくれました。

写真10枚目は、木の種のかごっま弁での演劇です。

どっこいしょの種のかごっま弁演劇

どっこいしょの種のかごっま弁演劇

子供たちの昼食

子供たちの昼食

写真11枚目は、子供たちの昼食です。お弁当を美味しく食べていました。

かごっま弁協会の昼食

かごっま弁協会の昼食

写真12枚目は、かごっま弁筐会のみなさんの昼食です。昼からは、子どもたちと養護施設での公演を実施します。

なお、鹿児島弁及びたねがしま留学生の詳しいことは、中種子町立岩岡小学校(0997-27-9501)へお問い合わせてください。

※ 令和元年7月25日(木)、中種子町立岩岡小学校で行われたNPO法人残していきたいかごっま弁協会の鹿児島弁の紙芝居や演劇の模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、俳句のお話し、島津家と種子島家との共通点の話し、宮沢賢治の弟の孫にあたる宮沢和樹さんによる宮沢賢治さんの話し、児童による種子島弁での雨ニモマケズの発表、でこん太郎の演劇、休憩時間、どっこいしょの種の演劇、西郷どんと馬の紙芝居と演劇、鹿児島弁による雨ニモマケズの発表、参加児童及びNPO法人理事長池上優子氏の感想などを収録しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の学校活動:岩岡小学校残していきたいかごっま弁協会公演ダイジェスト

 
【撮影場所】
鹿児島県熊毛郡中種子町立岩岡小学校
【撮影日時】
2019年7月25日(木)/10時00分〜12時18分
2019.7.26〜