
平成19年度南種子町ふるさと祭で公開された上中校区仲西公民館の皆さんによる棒踊りです。ここの棒踊りの特徴は、写真で分かるとおり、面をつけた導化役が二人いることです。
面の導化役は、あちこち動き回り観客にも近づいて茶化したりします。導化役がいることで棒踊りをいっそう盛り上げてくれます。棒踊りの服装は、頭に白いハチマキとタスキがけ、腰に黒と黄色の帯び、白いズボン下を履き、前は丸に十の字の水色の前掛けをして、足はケハンにワラジを履いています。そして六尺と三尺の棒と鎌の二種類があります。
導化役は、赤鬼・青鬼の面を被り飾り付けた槍を持ち鮮やかな衣装姿で、腰にはガニかごを、足にはムシロを付けてワラジを履いています。前方よりハナ引きの歌にあわせ三列縦隊で入場してきます。このとき導化役の鬼はあちこち動き回っています。
ハナ引きは太鼓を持ち、棒踊りの歌を歌っていきます。本踊りは二種類あって、まず、棒同士六人一組の三組で二回踊ります。それが終わると、鎌同士で踊っていきます。一枚目の写真は棒同士の踊りです。踊りも大変勇ましく、男性的で勇敢な踊りです。巧みな動作で、棒同士が打ち合いになり、その時でる音が何とも民族的な響きになっています。
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写真は棒踊りの入場です。なお、入場の前に導化役の赤鬼と、青鬼が動き回っています。入場が終わると、棒突きが始まります。 |
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写真は棒突きです。棒を振り回し前後に移動しながら力強く踊ります。 |
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写真は鎌同士の本踊りです。長短の鎌で踊ります。踊りは三回繰り返され、退場していきます。 |
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写真は導化役の鬼が、動き回っているところで、観客席までやってきて、茶化したりします。 |