第62回熊毛地区植樹祭

植樹祭は、関係者のあいさつ、各褒賞授与、来賓祝辞、緑のメッセージ披露、目録贈呈、スローガン採択、記念植樹となっています。その植樹祭の模様を掲載しています。

写真1枚目は、各テーマ公募入賞者の植樹です。植え終って全員での記念撮影です。

写真2枚目は、パネルは、林業技術競技会の入賞者の展示です。恵み豊かな森林づくり部門、特用林産物の産地づくり部門で、枝物生産・育成単層林などの入賞者です。

写真3枚目は、パネルは、公共事業優良工事等の表彰です。すべて屋久島のダムや林道に関する事業です。

写真4枚目は、パネルは、人工林と木材に関するものです。人工林の2大スターは、スギとヒノキです。この2つで6割を占めています。

写真5枚目は、アトラクションでの安城小学校児童によるなぎなた踊りです。なぎなた踊りは、団七口説ともいわれ、仇討の物語です。
動画はこちら⇒【種子島の郷土芸能：なぎなた踊り 安城小学校第62回熊毛地区植樹祭での踊り】

写真6枚目は、式典での長野力西之表市長の式辞です。各関係者への感謝、あっぽーらんどは市民の憩いの場であることや島外からの合宿の場として利用されていること、森林事業への推進などお話しされていました。

写真7枚目は、式典での表彰です。林業技術競技会で最優秀賞となった西之表市朝日物産�且�子島営業所の表彰です。人工林スギなどの健全育成に必要な間伐が適正に行われているか評価するもので育成単層林で最優秀賞になったものです。

写真8枚目は、植樹祭テーマ公募入賞者の表彰です。最優秀賞となった安城小学校田上さんの表彰です。西之表市長から賞状などが手渡されました。田上さんの植樹祭テーマは「育てよう　未来へ続く　ゆたかな自然」です。

写真9枚目は、植樹祭テーマ公募の表彰です。最優秀賞となった榕城小学校仙田さんの表彰です。仙田さんの植樹祭のテーマは「つなげよう　森の命を　未来へと」です。

写真10枚目は、式典での来賓祝辞です。鹿児島県議会議員の松里康弘さんと日高滋さんの祝辞がありました。

写真11枚目は、植樹される「ヤブツバキ」です。このほか、種子島でも多く植栽されている早咲き桜の暖流桜が植樹されました。

写真12枚目は、テーマ入賞者たちによって暖流桜が植樹されました。子どもたちが少し大きくなったら、きれいな花を咲かせてくれますよ。きっと！

写真13枚目は、数多くのヤブツバキが植樹されました。冬から春にかけて、枝先に赤い花を咲かせてくれます。

なお、植樹祭についての詳しいことは、西之表市役所(0997-22-1111)、または、熊毛支庁(0997-22-1131)までお問い合わせてください。