西之表市種子島開発総合センター(鉄砲館)で、郷土出身画家日高蔀絵画展が行われています。2025年(令和7年)4月22日(火)、その企画展を取材させていただきました。
日高蔀画家は、1931年中種子町に生れています。鹿大教育学部教員養成科を卒業後、二科展に応募。初入選後、その後連続して入選。
1971年に渡欧。その後、パリ、ベルギーなどで活躍して、数々受賞しています。
1995年、種子島こりーなの緞帳弦が絵画を作成しています。そして、2004年にお亡くなられています。
その企画展の模様を掲載しています。
鉄砲館の企画展コーナーです。タイトル「ポン・ヌフ」です。日高蔀氏が、パリ、セーヌ川に架かる最も古い橋であるポン・ヌフ橋を描いたものです。
タイトル「グラナダの露地」です。スペインの中でもひときわ神秘的な美しさを誇る街のひとつで、その街の路地裏の風景です。
これは、「サンドニ大通」です。サン ドニ通りは、東 パリで最も古い通りの一つとされています。
こちらは、「花」です。風景だけでなく、花をモチーフにした静物も描いています。
こちらは、「地下の酒場」です。どこの都市かわかりませんが、日高氏もお酒が好きでたまには、酒場にも言っていたのでしょうか。
これは、「赤い家並」という作品です。どこの町かはわかりません。
これは、「雪のトリアーノ」です。場所が不明です。
これは、「テルトル広場」という作品です。フランスパリのパリで最も絵描きの多い観光広場ということです。かつて、ピカソもいたといわれています。
これは、「サンミッシェル広場」です。フランス、パリのサンミッシェル広場です。待ち合わせに便利な場所といえば、サン・ミッシェル広場です。名なのは、豪華な噴水です。
2025年(令和7年)4月22日(火)、種子島開発総合センター(鉄砲館)で取材した企画展「日高蔀絵画展」の展示作品を紹介しています。この動画の中には、企画展のコーナー、日高蔀氏の経歴など、絵画作品「ポン・ヌフ」、「グラナダの露地」、「サンドニ大通」、「花」、「地下の酒場」、「赤い家並」、「雪のトリアーノ」、「テルトル広場」、「サンミッシェル広場」などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【郷土出身画家日高蔀絵画展 種子島開発総合センター 鉄砲館企画展】
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