会場
令和7年4月7日(月)、午後5時より、南種子町福祉センターにて、令和7年度第30期南種子町宇宙留学合同歓迎式が行われました。全国より留学生46名が参列しました。
関係者のあいさつや南種子町長による歓迎のことば、そして、宇宙留学生を代表して茎南小学校4年中西君は、ロケットの打ち上げや、鉄砲伝来のことなどを学びたいと話してくれました。
その宇宙留学合同歓迎式の模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、歓迎式が始まった状況です。始まる前には、声の出し方や紹介時の立ち方などリハーサルを行ってきました。
写真2枚目は、歓迎式での宇宙留学生の紹介です。留学生は舞台に上がり、学校と名前をひとり一人を紹介しました。
宇宙留学生の紹介
宇宙留学連絡協議会長による式辞
写真3枚目は、南種子町宇宙留学連絡協議会長による式辞です。今回、全国から99名の応募があり、46名を選考し、家族留学は、30数世帯の応募で、24世帯を選考し、合計46名の宇宙留学生が決まったことを述べていました。
写真4枚目は、南種子町長による留学生歓迎のことばです。歴史と文化、科学のある南種子町で、一年間様々な行事や体験を通して心に残る思い出を数多く残してほしいこと、里親留学では、1日も早く地元に慣れて欲しいことや家族留学では、地元の行事などにも積極的に参加して1年間を体験してほしいと述べていました。
歓迎のことば
宇宙留学生代表のことば
茎南小4年による宇宙留学生代表のことばです。蜜のことを話しました。@多くの友達を作りたいこと。A町の体験をしたいこと。Bロケットの打ち上げを見てみたいことなどを話していました。
なお、宇宙留学生及び留学制度等については、南種子町役場(0997-26-1111)へお問い合わせてください。
2025年(令和7年)4月7日(月)、南種子町福祉センターで行われた令和7年度第30期南種子町宇宙留学合同歓迎式の模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、宇宙留学生紹介、式辞、南種子町長による歓迎のことば、宇宙留学生代表のことば、留学生家族のコメントなどを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
動画のGRコードはこちら