ほたるの里の標柱が目印になります。ちょうど、国上校区桜園の手前付近に位置します。
この場所は西京川の最上流にあたります。市道沿いの水田周辺でホタルを見ることになります。
種子島でのホタルの観察は、5月がベストです。それも10〜20日の期間です。
ホタルは、水がきれいな場所、そして川ニナが生息していることが条件といわれています。観察時間は、7時過ぎから8時ごろまでです。
最初のホタルは、山手で付近で確認することが多いようです。しばらくすると、あちこちでホタルが出現し、全般的に山手の水田付近が、ホタルがたくさん見られます。
※ 2013年5月13日(月)、西之表市桜園の「ほたるの里」で、ゲンジホタルの飛び交う様子を撮影したものです。ただし、ホタルの光ですので、大きく撮影できるものではありません。見にくいことも予想されます。ご了承ください。なお、動画は案内用のナレーション付きです。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島の名所・観光スポット:桜園でゲンジホタルの飛び交うのを楽しむ! Luciola cruciata】