通常、道端のやや湿っぽい場所に生えている多年草です。ムラサキカッコウアザミの原産地は南米といわれています。 したがって、寒さに大変弱い草花です。写真でも分かるとおり、花は薄紫色で細く束になっており、草丈は30〜50センチくらいです。 初夏には、何と不思議なことに、アサギマダラが蜜を吸っているのです。
2025年(令和7年)7月16日(水)、中種子町宝来線で取材した、茎先に薄紫色の頭花を散形状につけ花を咲かせたムラサキカッコウアザミの開花風景を紹介しています。 なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。 【ムラサキカッコウアザミ 茎先に薄紫色の頭花を散形状につけ花を咲かせた開花風景令和7年 - 種子島の植物を楽しむ!】
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