中種子町星原浜津脇漁港付近に鎮座する浜津脇のエビスです。
浜津脇港は、1908年、明治41年9月5日に現在の基盤となる港が起工され、同年11月29日に竣工された。
大正、昭和の時代を漁港、木炭の積み出し、客船の寄港で中種子町の商業港としてにぎわってきた。
そして、2008年に築港100周年を迎えている。
正面から撮影した浜津脇のエビスの鳥居です。昔は、海岸が一望できたんでしょう。
エビス入口です。左に築港紀念碑があります。
「築港紀念」です。
2008年に築港百周年を迎え記念碑を建立しています。
昭和10年に再工事が終了したことが刻まれています。
手水鉢です。
境内に置かれているヤコウガイです。貴重な貝です。
拝殿左にあるソテツです。種子島の神社及び牧の神にはソテツが植樹されており特徴的です。
拝殿内部です。
祭壇です。
拝殿後方の神殿です。
中には、大漁旗があります。
拝殿の前から海岸方向を撮影した風景写真です。漁港は、前方に位置しています。
浜津脇の地域紹介動画です。この動画の中には、浜津脇地域の通り、星原小学校、雄龍雌龍岩、浜津脇漁港などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。