 
	第14代島主種子島時尭公
平成19年8月19日(日)、西之表市街地で第38回種子島鉄砲まつりが行われました。今年で鉄砲伝来458年です。鉄砲伝来420年を記念して昭和32年に始まった種子島鉄砲まつりです。
南蛮パレードは、15時30分から八坂神社を出発して西之表市民体育館まで行われ、鉄砲伝来に関係する武士や商人などの行列や各種団体手踊りなどから構成され、三ヶ所で火縄銃の試射もありました。
種子島鉄砲まつりの模様を写真と静止動画で掲載しています。なお、すべてについて撮影できていません。ご了承ください。
写真1枚目は、鉄砲伝来でお馴染みの第14代島主種子島時尭公です。日本人で初めて舶来銃を試射した人物でもあります。
写真2枚目は、南蛮パレードの先頭は、西之表市立下西小学校のトランペット鼓笛隊です。力強い演奏で、沿道からも拍手がたくさん聞こえていました。
 
	下西小学校のトランペット鼓笛隊
 
	南蛮船
写真3枚目は、フレッシュ種子島やミス堺のみなさんが乗っていた南蛮船です。
写真4枚目は、ショッピングセンターサンシード前で行われた堺火縄銃保存会のメンバーによる試射の様子です。
 
      堺火縄銃保存会
 
	国友鉄砲研究会
写真5枚目は、国友鉄砲研究会のメンバーによる試射の様子です。
写真6枚目は、種子島火縄銃保存会のメンバーによる試射の様子です。
 
	  種子島火縄銃保存会
 
	槍・毛槍持
写真7枚目は、種子島家の槍、毛槍持です。
写真8枚目は、鉄砲伝来でお馴染みの西之村の宰領だった西村織丞です。
 
	西村織丞
 
	種子島家の武士
写真9枚目は、種子島家の武士で、後ろは弓もいます。
写真10枚目は、鉄砲伝来でお馴染みの八板金兵衛です。後ろは弟子の三郎次、その後ろは火薬の神様笹川小四郎です。次は、橘屋又三郎です。堺の商人です。
 
	八板金兵衛
 
	若狭の乗った南蛮船
写真11枚目は、若狭の乗った南蛮船です。若狭は、後部左側です。
写真12枚目は、南蛮パレードの後方は、団体による手踊りです。艶やかな踊りを披露してくれました。
 
	団体手踊り
 
	宣伝パレードによる手踊り
写真13枚目は、南蛮パレード後方の宣伝パレードによる手踊りです。艶やかな踊りを披露してくれました。
写真14枚目は、南蛮パレードの最後は、西之表市立榕城小学校の鉄砲太鼓隊のメンバーです。力強い太鼓を披露してくれました。沿道から大きな拍手が聞こえていました。
 
	榕城小学校の鉄砲太鼓隊
 
	中目子供会の踊り
写真15枚目は、南夕方から始まった演芸大会です。中目子供会による「YOSAKOIソーランどっこいしょう!」の手踊りです。元気いっぱいに踊ってくれました。
なお、第38回種子島鉄砲まつりの詳しいことは、西之表市役所(0997-22-1111)へお問い合わせてください。
※ 平成19年8月19日に行われた第38回種子島鉄砲まつり(南蛮パレード)の写真139枚を静止ムービーとして収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のイベント:第38回種子島鉄砲まつり(南蛮パレード)フォトムービー】