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ハーモニカと唄の集い

街角インフォメーションセンター

街角インフォメーションセンター

平成29年9月10日(日)、西之表市商店街街角インフォメーションセンターで、誰もが先生、誰もが生徒!100人先生in種子島大学福元節雄さんによるハーモニカ先生が行われました。

この日、定員30名の生徒が集まり、声高らかに懐かしい昭和のメロディに乗せて楽しみました。

写真一枚目は、街角インフォメーションセンター入口です。午後1時30分から、ハーモニカ先生が実施されました。

写真二枚目は、会場の様子です。先生は、福元節雄さんです。小さい頃からハーモニカが好きで今日まで吹き続けています。コーラスグループ「野首さわやかクラブ」の代表をされている福元節雄さんです。ハーモニカ演奏のほか、コールわかさの団員もされており、幅広く活動されています。

ハーモニカ福元先生

福元先生

熊毛小唄をコーラス

熊毛小唄をコーラス

写真三枚目は、最初の曲、「熊毛小唄」です。軽快に明るく歌いやすいメロディーで島民から親しまれているものです。

2曲目は、赤とんぼです。日本人の心を唄ったものです。最も親しまれているベストワンです。

赤とんぼをコーラス

赤とんぼをコーラス

新聞記事の紹介

新聞記事の紹介

写真五枚目は、コーラスの間に、曲のその当時の社会、流行、事件など織り交ぜて紹介もしました。その中で、新聞記事の紹介です。

写真六枚目は、会場には、定員の歌好きの人たちが集まりました。 

歌好きの人たち

歌好きの人たち

椰子の実の解説

椰子の実の解説

4曲目は、椰子の実です。島崎藤村の代表的な曲で、当方は、中学校の時に習っていました。なかなか難しくてうまく歌えなかったことを覚えています。その椰子の実の歌詞の解説です。写真七枚目です。 

5曲目は、滝廉太郎の代表曲「荒城の月」です。日本だけでなく世界各国で歌われ、また、演奏されているものです。写真八枚目です。

荒城の月を唄う

荒城の月

浜辺の歌を歌う

浜辺の歌

6曲目は、浜辺の歌です。二十四の瞳な中でも歌われた曲です。当方も好きな曲のひとつです。通常、2番まで歌いますが、3番の歌詞もあります。しかし、1・2番に比べてイメージががらりと変わっています。写真九枚目です。

写真十枚目は、故郷の合唱です。前半の最後を飾る曲です。この後、約20分間休憩をしました。

ふるさと合唱

ふるさと合唱

いつでも夢を歌う

いつでも夢を

本日最後の曲は、いつでも夢をです。写真は、ナレーションです。全員で明るく合唱しました。写真十一枚目です。

集いの終了

集いの終了

写真十二枚目は、すべての曲を唄い終りました。参加も定員いっぱいでした。センター内に歌声が響き渡り、活喜もありました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね。

種子島宇宙芸術祭に関する詳しいことについては、種子島宇宙芸術芸術祭事務局(南種子商工会)(0997-26-0140)へお問い合わせてください。

※ 平成29年9月10日(日)、西之表市西町街角インフォメーションセンターで行われた種子島宇宙芸術祭種子島大学ハーモニカ先生で、ハーモニカ演奏者福元節雄さんによるハーモニカと楽しい集いの模様をダイジェストで紹介しています。歌の集いの模様、参加者の感想などを収録しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島宇宙芸術祭種子島大学ハーモニカ先生楽しい唄の集い

【撮影場所】
鹿児島県西之表市西町街角インフォメーションセンター
【撮影日時】
2017年9月10日(日)/13時28分〜15時41分
2017.9.11〜