西野小学校前之浜海岸清掃活動

午前8時ごろ、海岸近くの鹿鳴川沿いの水田付近に集合し、そこから海岸に移動して、PTA会長、校長先生のあいさつやゴミ拾いのの注意事項を子供たちに教えたりしました。

海岸清掃が終わって、子どもたちからは「ウミガメのためにきれいにしてよかった」とか、「海を汚さないようにしたい」とか話していました。西野小学校児童25名、教職員、保護者による海岸清掃の模様を写真と動画で掲載しています。

今回は、拾い集めたゴミです。約1時間ほどで作業は終了しました。拾ったゴミを前にして記念撮影です。みなさん、ご苦労様でした。写真１枚目です。

8時40分ごろ前之浜海岸に到着しました。そして、PTA会長や校長先生があいさつをしたり、子供たちに拾うゴミについての注意点などを話しました。写真２枚目です。

海岸に移動して、軍手やごみ袋を配布します。主にプラスティック製のゴミなどを拾い集めます。自然のゴミはそのままにしておきます。写真３枚目です。

海岸には、色々なごみがあります。燃えるゴミ、燃えないゴミ、小さなゴミ、大きなゴミ、様々です。その中で、大小の浮き球、ロープ類など漁具そして、サンダル類も多いですよ。写真４枚目です。

前之浜海岸です。ウミガメの産卵も行われ上陸のあとも残されています。写真５枚目です。

自然のゴミ類も寄せ集めておきます。海岸で燃やすことはしません。学校に持ち帰るゴミは、燃えるごみとして出せるもの、びん類などです。写真６枚目です。

海岸で拾ったゴミは、学校まで持ち帰って、砂を洗い流して分別します。写真７枚目です。

約40分間で海岸で拾ったゴミです。これを学校まで持ち帰って分別します。写真８枚目です。

子どもたちも作業に加わりお手伝いしました。特に燃えるごみは、砂を落としてやらないと焼却処分できないからです。ゴミ拾いよりはこちらの分別作業に時間がかかります。写真９枚目です。

手分けして分別を行います。びん類も洗い流してきれいにします。子どもたちが洗い流すために分類します。割れていないびんなどは再利用としてリサイクルされます。写真１０枚目です。

分別作業と並行して、事業部は、芋の苗切りを行いました。この後、田尻港で、磯遊び、懇親会などを行うことにしています。写真１１枚目です。

みなさま大変ご苦労様でした。

なお、前之浜海岸清掃活動、留学制度等についての詳しいことは、南種子町立西野小学校(0997-26-6255)へお問い合わせてください。