西之表市街地を流れている唯一の川で甲女川です。県道76号線沿いから下流側を写しています。向って左は鴨女町、右は城です。
河口付近で干満によって川の深さが絶えず変化している場所です。ちょうど満潮を迎えた時間です。一日の中で甲女川の一番綺麗な姿を見ることができます。
甲女川の全長は、約7.5キロと推定されます。河口は赤尾木湾に面しています。平成13年9月2日(日)、夕方に発生した西之表豪雨で被害の多かった川です。
西之表豪雨では、付近で氾濫が起きて1メートル以上浸水が発生したところです。初夏になるとハマボウが黄色い花を咲かせてくれます。
甲女川河口付近
なお、甲女川は一里塚で二つに分かれ、竹鶴でさらに二つに分流しています。また、岳之田の南側で更に二つに分流し、一方は鞍勇付近に上流があります。
写真の場所は、河口から直線で約2.8キロの地点です。これより下流に、西之表市街地の水がめである阿曾浄水場(中央上)があります。
災害復旧工事により、甲女川もすっかり変わってしまい、昔の面影は残っていません。
榕城橋付近から下流を写す