写真は、海岸付近の河口から撮影したものです。前方の橋は、県道75号線に架かる向井橋です。河口付近は、干満によって、絶えず水位が変化しています。
中種子町増田にある向井川です。河口は太平洋に面しています。向井川は、秋佐野付近まで数箇所蛇行している川です。
向井川より水量の多い川です。向井川の全長は、約7キロと推定されます。向井川は、1本川で支流はありません。
向井川沿いは、水田や雑木林、畑などです。河口付近では、ニガダケが多く生い茂っています。
太平洋に面する河口付近には、多くの波消しブロックが投入されています。左は増田漁港です。
向井橋の少し先付近で、上流側を撮影したものです。河口付近は、川幅も広くなっていますが、右に蛇行すると急速に川幅も狭まっていきます。
河口から約1キロ上流に架かる向井橋から上流側を撮影したものです。川沿い左には水田があり、向井川の水量を利用しています。
向井川に架かる柳橋です。二級河川の起点になるポイントです。右が上流側です。
柳橋から下流側を撮影したものです。川沿いには水田があります。
向井川に架かる男淵女淵橋です。左が下流側、右が上流側です。これより150メートル上流に、二連滝の「男淵の滝、女淵の滝」があります。
上流には、「男淵の滝、女淵の滝」があります。写真は、上方のの滝、男淵の滝です。川沿い左には水田があり、向井川の水量を利用しています。
こちらは、女淵の滝です。種子島で、二連滝は珍しいのです。