シビ(キハダマグロ)

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種子島近海の定置網などで獲れる旬の魚

シビは種子島近海の定置網などで獲れる旬の魚です。正式な名前は、キハダマグロです。マグロを小形にしたものと思えばいいかもしれません。

シビの稚魚は、マグロになるものもあると聞きます。肉質もマグロの色とほとんど見た目は変わりません。すこしシビには筋があるかもしれません。

一般的には、刺身で食べるのがグッドです。マグロに比べて値段も安いので、食べる機会も多い魚です。もちろん店頭に並びますが、一匹のまま売られることはありません。刺身や骨として売られています。

マグロに似た魚と思えば、シビも美味しく食べられるかもしれません。種子島のシビとても美味しいですよ。写真で分かるとおり、きれいなさかなです。種子島に来ましたら、この「シビ」をぜひ、食べてくださいね。

マグロを小形にしたもの

シビ
【撮影場所】
鹿児島県西之表市種子島漁業協同組合
【撮影日時】
2007年8月11日/8時38分
2017.2.13〜