棒踊り〜入場

勇ましい音が晩秋に響き渡っていた棒踊り

棒踊り
【撮影場所】
鹿児島県熊毛郡南種子町島間向方神社
【撮影日時】
2017年11月15日(土)/12時55分〜13時01分(動画)
【奉納場所】
南種子町島間向方神社、岬八幡神社
【奉納時期】
隔年十一月十五日、旧暦9月9日
【アクセス方法】
南種子市街地から県道58号線を島間に向かって走ること約15分で神社付近に着きます。

【踊りの説明】

向方神社の秋季大祭で、奉納された上方地域(向方・大久保集落)に伝承されている棒踊りです。ここの棒踊りの特徴は、導化役が二人いることです。通常の棒踊りと相違する特徴です。導化役がいることで余興性が高くなります。入場が終わると、棒突きがあるのですが、それがないこともあげられます。神社境内に勇ましい棒の打ち合いで民族的な響きが聞こえ晩秋の境内を沸かせてくれました。

棒踊りの服装は、白と黒のかすりの着物姿で頭に白いハチマキとタスキがけ、腰に色違いの飾り帯び、白いズボン下を履き、前は丸に十の字の赤色の前掛けをして、足はケハンに足袋でワラジを履き、六尺の棒と三尺の木刀を持っています。太鼓はすでに入場しています。踊り子が掛け声とともに入場してきます。写真一枚目です。

本踊りは、四人一組の四組の十六人で披露してくれました。写真一枚目は、本踊りです。踊る人数も多いので、勇ましい音が境内いっぱいに響きわたっていきます。前後左右に立ったりしゃがんだりして打ち合いながら、踊りも巧みな動作で勇敢に精一杯踊ってくれます。踊りは二回繰り返して退場します。

棒踊り〜本踊り 写真は、棒踊りの1回目の本踊りです。少しテンポが遅くややおとなしい棒踊りです。
棒踊り〜本踊り 写真は、棒踊りの2回目の本踊りです。1回目の繰り返しになります。
棒踊り〜本踊り 写真は、棒踊りの3回目の本踊りです。繰り返しになります。外側に低い姿勢で棒を突く動作が出てきます。これが終わると、退場します。しかし、途中で立ち止まり、本踊り4回目がはじまります。
棒踊り〜本踊り 写真は、棒踊り最後の本踊りです。今までテンポが遅かったので、うっぷんを晴らすかのように急速にテンポが速くなります。ここが棒踊りの見ごろポイントです。

※ 2017年11月15日、南種子町島間岬八幡神社の秋季大祭で奉納された島間上方地域に伝承する「棒踊り」を紹介しています。この動画に中には、棒踊りの入場、本踊り、退場を収録しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の郷土芸能:棒踊り岬八幡神社秋季大祭での奉納踊り上方地域2017年

 

※ 2017年10月28日、南種子町島間向方神社の秋季大祭で島間上方地域に伝承する「棒踊り」を島間小学校体育館で踊られたものを紹介しています。この動画に中には、棒踊りの入場、本踊り、退場を収録しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の郷土芸能:棒踊り向方神社秋季大祭での踊り上方地域2017年

 
 
2017.10.28〜