
岬八幡神社の秋季大祭で奉納された小平山公民館の皆さんによる弁慶踊りです。弁慶踊りは、主に南種子町に多く分布している郷土芸能です。
踊りは十五人で披露しました。弁慶五人、牛若丸五人、太鼓二人、小鼓二人、鉦一人です。写真で分かるとおり、弁慶や太鼓などは艶やかな衣装姿です。一方、牛若丸や鉦は、黒の衣装が基本になっています。
牛若丸は刀を持ち、弁慶は当然ナギナタを持って踊りを披露していきます。最初に、弁慶の頭が出て、口上を言って舞い、その後牛若丸の頭が出て口上を言い合い弁慶と、牛若丸とが戦うシーンがあります。それが終わると、全員で対決するシーンを繰り広げていき踊りも最高潮に達していきます。
写真一枚目は、弁慶踊りの出端で、弁慶の口上です。踊りの中で、一番の見ごたえあるシーンです。弁慶踊りは、五条欄干橋での戦いのシーンを再現した踊りです。古式床しき、時には優雅に舞ってくれます。太鼓や鉦も多いので、華やかさの中にも哀愁も感じられ踊りに感動させられます。
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写真は、弁慶の口上が終わり、牛若丸が入場し、弁慶との口上です。口上も大変立派で弁慶踊りの中でも一番見ごたえのある部分です。 |
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牛若丸の口上が終わると、頭同士戦う仕草があります。このシーンが終わると、頭同士戦いのシーンを保ち、全員入場し、踊る隊形になり、本踊りが始まります。 |
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写真は、囃子に合せて、牛若丸と弁慶とが対決しながら踊っているところです。最初は、刀、及びなぎなたは、水平に持ち、左右に移動しながらの本踊りです。 |
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後半の本踊りは、対面になり、戦いシーンを再現する本踊りです。終盤になると、少し踊るスピードが速くなります。 |
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写真は、弁慶踊りの終盤の本踊りです。対面での戦うシーンです。本踊りの見せ場です。 |
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終盤の本踊りが終わると、弁慶踊りも終了です。戦い終わったことを告げながら退場します。 |
