下能野神社 - 西之表市の神社

火の神様天照大神を祀る

西之表市住吉下能野集落に鎮座する下能野神社です。

かつて、塩屋集落だったので、火の神様天照大神を祀っています。

願立ては、新暦の3月23日、願ほどきは、10月22日となっています。また、境内には、栖林様、エビス、牧の神も祀っています。

正面から撮影した下能野神社です。下能野神社には、記念碑、栖林様、エビス、牧の神まで祀ったマルチ神社になっています。

国道58号線下能野神社入口前通りです。↑中種子　→ 下能野神社　↓西之表市街

能野線下能野神社入口前通りです。↑上能野　→ 下能野神社　↓国道58号線

下能野神社の案内パネルです。下能野神社の祭神は、天照大神です。

下能野神社の境内です。

境内にある築港に関する記念碑「紀念碑」です。

左の記念碑は、「廣瀬宗義君謝恩碑」で、漁業発展のため尽された方です。右は、「紀徳碑」で、桑山定芳、桑山定省先生の記念碑です。

こちらは、牧の神でしょうか。

祠の花瓶の前に貝殻を置いてあるので、エビスでしょうか。

こちらは、山の神でしょうか。

手水鉢です。

拝殿の鈴(鰐口)です。

正面から撮影した拝殿です。

拝殿内部です。前方に賽銭箱、祭壇があります。

写真は、祭壇です。花瓶には、しば花が挿しています。

拝殿後方の本堂です。

本堂の中の祠です。その前に、鈴が右に置いてあります。

下能野神社境内には、大きなガジュマルが生い茂っています。以前は、大きなアーチ状になっていましたが、現在は、枯れ果ててしまいました。神社入口方向を撮影しています。