平成28年度南種子町ふるさと祭

写真1枚目は、茎永中ノ町による郷土芸能「山口踊り」です。山口踊りは、源太郎踊りの歌詞に、「山口くだりの・・・」がでてくるので、それがタイトルの由来になっており、ほぼ源太郎踊りと同じものですが、源太郎踊りにない雰囲気があります。

写真2枚目は、福祉センターで行われたふるさと祭りの式典です。写真は、南種子町長の式辞です。この後、関係者のあいさつ、町民表彰などがありました。

写真3枚目は、パッチワーク同好会の作品です。バッグや刺繍作品など多くの作品が展示されていました。

写真4枚目は、安納芋の品評会です。実際手に取ったりして、投票行なっていました。写真は、安納こがねです。

写真5枚目は、サトウキビの展示です。農林18号、農林8号、農林22号などが展示されていました。最近栽培が奨励されているのが農林18号です。糖度も高く、早熟なのが特徴です。

写真6枚目は、あおぞら保育園の作品です。主に、松ぼっくりを用いて色々な表現を作り上げています。

写真7枚目は、JAXAコーナーです。ディスプレー、H-2Bロケットのモデル、パンフレット、先般打ち上がった気象衛星ひまわり9号のことも掲載していました。

写真8枚目は、花峰小学校の展示パネルです。子どもたちが作ったひょうたんを展示していました。このひょうたんで、ひょうたん踊りを行ったのでしょうね。

写真9枚目は、種子島の農産物であるレザーリーフファンです。南種子町を中心に栽培されているものです。飾り用いけばな用として人気高い葉物です。写真は、フラワーアレンジメントコーナーです。

写真10枚目は、健康相談コーナーです。血圧測定、歯科相談など多くのお年寄りが集まっていました。

写真11枚目は、安納芋餅の無料配布コーナーです。もち米の中に、安納芋を混ぜて練り上げます。そして、きな粉をまぶして、配布するのです。

写真12枚目は、巨大魚キハダマグロ(地元では、シビと呼びます。)の重量当てクイズです。実際に見て、投票していました。このあとキハダマグロは解体されて刺身として売られます。

写真13枚目は、「せーえーのエッグ」コーナーです。離れた位置からホールをめがけてゴルフボールを投げ入れるゲームです。ホールを通過した個数だけ卵がもらえるというものです。大変人気コーナーで列をつくるほどでした。

写真14枚目は、テーブル、長いすなど巨木から取り出した板で作られたものです。人気コーナーで、売約済みが多かったです。

写真15枚目は、果物の柿の販売です。一箱1500円での販売で、とぶように売れていました。結構、柿は好きなんですね。

写真16枚目は、ふるさと祭り会場には多くの人が特産品や郷土のお菓子などを買い求めていました。写真は、漁協の販売コーナーです。粋な魚の販売です。

写真17枚目は、南部火縄銃鉄砲隊による火縄銃試射です。火縄銃の轟音とともに、郷土芸能などのイベントが開始されました。

写真18枚目は、南種子町ロケット太鼓の演奏です。力強い和太鼓の演奏を聞かせてくれました。

写真19枚目は、長谷エイサー同好会によるエイサーです。太鼓の踊り子、手踊りの踊り子、そして、三人の三味線でダイナミックな演奏を聞かせてくれました。

なお、ふるさと祭の詳しいことについては、南種子町役場(0997-26-1111)までお問い合わせてください。