第13回下西校区城ノ浜ふるさと夏まつり

会場にはたくさんの出店もあり、終演までにぎやかな雰囲気に包まれ、熱気に溢れていました。その祭りの模様を写真と動画で掲載しています。

写真1枚目は、祭りの演題となると、日本舞踊は欠かせません。ご姉妹で、大変息の合った、見事な舞踊を楽しませてくれました。最近、このような祭りで、日本舞踊が見られなくなっています。

写真2枚目は、受付です。こちらで、寄付やプログラムの配布などを行っていました。

写真3枚目は、会場のすぐ隣は海岸です。演題が始まる前に、うどんやカキ氷などを楽しむ人が多かったですよ。

写真4枚目は、下西小金管バンドの演奏です。下西小金管バンドの演奏といえば、伝統のツイスト、明るく元気に演奏してくれました。

写真5枚目は、若宮保育園児による和太鼓演奏です。かっこいいハチマキ姿で、かっこよく、そして、元気よく演奏をしてくれました。大変上手でしたよ。

写真6枚目は、塰泊子供会によるよさこいソーラン節です。最近の祭りで、子ども会がこの踊りを披露するのが多くなっています。子どもたちに人気があるのでしょうね。

写真7枚目は、日本舞踊です。鳥取砂丘に合わせて、しっとりとした熟年の舞踊を楽しませてくれました。

写真8枚目は、川迎一郎バレエ団によるダンスです。リズミカルな音楽に合わせて、全身を使いながら、ヒップホップ調の踊りを見せてくれました。

写真9枚目は、日本舞踊です。ご姉妹による息の合った、素敵な踊りを見せてくれました。

写真10枚目は、カラオケです。アンマーという曲を歌ってくれました。上手なのでしょう。追っかけもありました。

写真11枚目は、日本舞踊です。ちょっぴり、男勝りな踊り姿が何ともいえません。素敵な踊りを見せてくれました。

写真12枚目は、種子島鉄砲太鼓保存会による和太鼓演奏です。各種イベントに積極的に参加し、見事なバチさばきで、和太鼓のダイナミックな演奏を見せてくれました。

写真13枚目は、下西消防団によるあまり意味が分からない踊りを見せてくれました。元気よく踊ってくれたのが、よかったのかもね。

川迎舞踏太鼓響のエイサー

写真14枚目は、演題の最後は、川迎舞踏太鼓響(しらべ)のエイサーです。各種イベントなどに積極的に参加し、見事なエイサーを見せてくれています。種子島民謡「ようかい」をアレンジしたエイサーを見せてくれました。この動画の中には、ミルクムナリ五穀豊穣、唐船どーい、種子島民謡「ようかい」を収録しています。
堂はこちら⇒【ミルクムナリ 唐船どーい ようかい 栄光の川迎エイサー響しらべ城ノ浜ふるさと夏まつり2012年】

エイサーの始まりは、「ミルクムナリ」という曲です。八重山諸島・竹富島出身の「日出克さん」の曲でミルクは「弥勒」で、ムナリはインドネシア語で「踊る」の意味で「豊年の踊り」を意味した曲名です。歌詞の内容は小浜島に伝わる口説（くどぅち）が歌詞となっているのが特徴です。

なお、城ノ浜ふるさと夏まつりについての詳しいことは、下西校区行政連絡員までお問い合わせてください。