長浜海岸のウォーキング
2012年は、伊能忠敬が種子島を測量してから200年目にあたり、それを記念して平成24年10月27日(土)、第1回INO(伊能忠敬)ウォークin種子島が盛大に行われました。
伊能忠敬が上陸した南種子町島間港をスタートし、県道588号線を歩き、苦浜川河口から長浜海岸を約10キロ歩いて、国道58号線を上り、西之表市の青少年ホームまでのウォーキングコースでした。穏やかな天候に恵まれ秋の潮騒などを体感しながら102名の参加者がありました。
INOウォークの模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、長浜海岸でのウォーキングです。約12キロの砂浜の海岸です。
写真2枚目は、バスから降りる参加者です。今回、遠くは東京からの参加者もいました。102名の参加でした。
バスから降りる参加者
参加者の受付
写真3枚目は、参加者の受付です。地図などが配布され、確認していました。
写真4枚目は、開会式でのINOウォーク森実行委員長のあいさつです。天気に恵まれたことや自分のペースで、ウォーキングを楽しんでもらいたいことなど話していました。この後、南種子町町さんの来賓あいさつもありました。
森実行委員長のあいさつ
ラジオ体操
写真5枚目は、体をほぐすために、ラジオ体操を行いました。風もほとんどなく絶好の日和となりました。
写真6枚目は、出発前の記念撮影です。
出発前の記念撮影
火縄銃試射でスタート
写真7枚目は、南部鉄砲隊による火縄銃試射によるスタートです。午前7時30分ごろ島間港をスタートしました。
写真8枚目は、中種子町屋久津苦浜川の苦浜橋を通過しているところです。今回、親子で参加したのでしょうか。元気に歩いていました。橋を渡ると、海岸への道を歩き、砂浜を歩くことになります。
苦浜橋を通過
長浜海岸をウォーキング
写真9枚目は、長浜海岸の阿高磯です。快い潮騒を感じながら元気にウォーキングを楽しんでいました。
写真10枚目は、ゴール地点の西之表市勤労青少年ホームです。ゴールの受付は、午後4時10分から行われました。しかし、早い人では、3時ごろにはゴールする人もいましたよ。
ゴール地点
三味線陽穂会民謡演奏
写真11枚目は、三味線陽穂会による民謡の演奏でゴールを迎えてくれていました。種子島の民謡、「ようかい」、「こっちこい」、「種子島カモネ音頭」、「鹿児島浜節」など夕暮れ時を楽しませてくれていました。
なお、INOウォークin種子島についての詳しいことは、実行委員会事務局(0997-23-4147)までお問い合わせてください。
※ 第1回INO(伊能忠敬)ウォークin種子島を撮影したものです。この動画の中には、島間港での出発式、各ウォーキングの模様、ゴール地点での三味線演奏などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のイベント:第1回INO(伊能忠敬)ウォークin種子島】